長引く咳や痛みなど、気になる症状があるときは、
些細なことでもお気軽にご相談ください。
当院では、信頼される地域のかかりつけ医を目指し診療を行なっております。
ぜんそくの原因は、単なる一過性のアレルギー反応ではなく、慢性的に起こっている気管支の炎症です。
そのため、発作時に気管支が細くなり、せき、ぜん鳴、息切れが起こってきます。症状が軽い場合は、せきのみが持続することがあります。
私たちの睡眠を妨げる要因のひとつとして最近注目されている病気に、睡眠時無呼吸症候群があります。
文字どおり、眠っているときに無呼吸状態になる病気で、いびきがある肥満者や顎が小さい方に多く、合併症は多岐にわたり、高血圧、多血症、不整脈、虚血性心疾患、心不全、脳血管障害、糖尿病、肺高血圧症、インポテンツなどが代表的なものとして上げられます。
長引く咳の原因はさまざまです。
いつまでも続く咳は身体に何らかの病気が潜んでいる可能性があると考えられます。
咳の様子や痰の出る・出ないにより、病気の種類や進行具合を見る指標にもなります。咳が続くと、身体にも大きな負担となりますので、内科や耳鼻科をを受診しても咳がとまらない、というような場合は、ぜひ当院の呼吸器内科へご相談ください。
90%以上、COPDの原因はタバコ。
気づかないうちに肺機能は低下し、発症することが多く、軽症のうちは、せき、たん、運動時の息切れを年のせいと思い、診断が遅れることがあります。
喫煙される方で息切れを自覚しない方でも、肺機能が低下していることがあります。40歳以上の喫煙者は肺機能検査をおすすめいたします。
タバコが止められずに困っている方、それは意志が弱いのではなく、ニコチン依存が原因!
当院では日本禁煙科学会の認定資格をもった禁煙支援士がサポートしています。禁煙の薬を用いると禁煙成功率が高くなることが報告されています。
一定の要件を満たすことで、禁煙治療に健康保険等が適用されます。
※詳しくは「すぐ禁煙.jp(http://sugu-kinen.jp/)」もご覧ください。
生活習慣病とは、「高血圧症」「脂質異常症」「糖尿病」、「高尿酸血症」などをいい、食事・運動・睡眠といった生活習慣が病気の発症・進行に影響します。
自覚症状がないため、気づかないうちに進行し、血管、心臓、脳にダメージを与えます。
医師、看護師、栄養士が一緒になって、生活習慣の見直し、予防から治療までトータルにケアしていきます。
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