肺がんは、常にがんの死亡原因の上位に上げられています。
喫煙している人はもちろん、受動喫煙でも肺がんのリスクは高まります。
また、喫煙により癌だけでなく、COPD(肺気腫・慢性気管支炎)の発症も増えてきます。
肺ドックは、こうした呼吸器疾患の早期発見し、予防・治療に繋げることを目的としています。
検査項目 | 検査内容 |
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胸部ヘリカルCT | 胸部レントゲンでは発見しにくい数mm大の早期肺がんの発見が可能です。 |
肺機能検査 | 画像検査ではわからない吸ったり吐いたりする呼吸機能(肺年齢)がわかります。 |
痰の細胞診検査 | CTでも見つかりにくい肺門部がんの発見に有効。より精度の高い肺ドックです。 (3日間の採痰が必要、希望される方へ) |
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